2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

MCMCpack

MCMC(マルコフ連鎖モンテカルロ)用パッケージでとりあえず試してみられそうな関数。MCMClogit ロジスティック回帰のマルコフ連鎖モンテカルロ MCMCmnl 多項ロジスティック回帰のマルコフ連鎖モンテカルロ MCMCprobit プロビット回帰のマルコフ連鎖モンテカ…

メモ

R

Econometrics in R PDF ロジスティック回帰、プロビット回帰などなど。

メモ

R

付加データ:『経済・経営のための統計学』: 有斐閣書籍編集第2部 経済・経営のための統計学 (有斐閣アルマ)作者: 牧厚志,和合肇,西山茂,人見光太郎,吉川肇子,吉田栄介,濱岡豊出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2005/03/01メディア: 単行本 クリック: 36回この…

直交表がいっぱい

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クリムゾンにポーキュパイントゥリーのドラマーが加入?

King Crimson に Porcupine Tree のドラマー Gavin Harrison が加入するらしい。 http://www.dgmlive.com/diaries.htm?entry=8366 This is also the venue where, according to our current plans for King Crimson’s return to active-service in 2008, pre…

ランダム効果

生態学データ解析 - ランダム効果とは?参考になる。 今回の件は「ネストされた実験計画」にあたると思うんだけど、二重にネストされた形だよなぁ。

glmmとか

R

ランダム効果で処理するものらしい。んで、clogitを使うのが王道らしいけど、これだと個人差は処理できないのでは? 呈示の仕方をMA1問にすりゃ組合せによるランダム効果はなくなるのか。 でもそれだと、対象者の負担を減らすという目的から見て本末転倒だ…

Rで実験計画法

R言語で実験計画法のデザイン。 まずはパッケージの読み込みと、準備の呪文。 > library(AlgDesign) > runif(1) まず、3つのカテゴリカル因子(4水準、2水準、2水準)の完全実施要因計画を作る。 > (doe3 <- gen.factorial(c(4,2,2), varNames=c("A","B"…

二値の因子分析(その5)

Mplusはカテゴリカルな変数の場合、多分相関+GLSで処理している模様。 それから、豊田先生の『入門編』でも多分相関+GLSが推奨されていた。共分散構造分析 入門編―構造方程式モデリング (統計ライブラリー)作者: 豊田秀樹出版社/メーカー: 朝倉書店発売日:…

二値の因子分析(その4)

この論文の「7.2 離散観測変数のある場合」を見ると、一般化最小二乗法(GLS)が使われている。 とりあえず、まずはGLSで探索しながら、上手くいかなかったらULSを使うことにする。

二値変数の因子分析(その3)

AMOSの場合、推定法にADFを指定するには生のデータが必要なようだ。 相関行列からの分析は出来ない。 さて、困った。ここらへんを読むと、どうやら最小二乗法(ULS)でも大丈夫なように書いてある(ように読める)。一般化最小二乗法(GLS)を推奨する人もい…

二値変数の因子分析(その2)

『グラフィカル多変量解析』のp150-p154に、関連する記述あり。 問題は,二変数を従属変数に使いたいとき,そして,5件法や7件法などの変数をどう分析するかです. これらの変数に対して,次の3通りの扱い方があります. (1)連続変数とみなす (2)多…

二値の因子分析

二値のデータ(binary data)の因子分析か構造方程式モデリング(共分散構造分析、SEM)と格闘する必要に迫られてきた。 ごにょごにょと調べてみると、やはりφ係数を基に分析するのはよろしくないらしい。心理学研究の基礎(fpr)メーリングリストに関連する議…