2007-11-13から1日間の記事一覧

二値の因子分析(その5)

Mplusはカテゴリカルな変数の場合、多分相関+GLSで処理している模様。 それから、豊田先生の『入門編』でも多分相関+GLSが推奨されていた。共分散構造分析 入門編―構造方程式モデリング (統計ライブラリー)作者: 豊田秀樹出版社/メーカー: 朝倉書店発売日:…

二値の因子分析(その4)

この論文の「7.2 離散観測変数のある場合」を見ると、一般化最小二乗法(GLS)が使われている。 とりあえず、まずはGLSで探索しながら、上手くいかなかったらULSを使うことにする。