二値の因子分析(その4)
この論文の「7.2 離散観測変数のある場合」を見ると、一般化最小二乗法(GLS)が使われている。
とりあえず、まずはGLSで探索しながら、上手くいかなかったらULSを使うことにする。
二値の因子分析(その5)
Mplusはカテゴリカルな変数の場合、多分相関+GLSで処理している模様。
それから、豊田先生の『入門編』でも多分相関+GLSが推奨されていた。
共分散構造分析 入門編―構造方程式モデリング (統計ライブラリー)
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