今度は amazon の「この商品を買った人はこんな商品も買っています」みたいな話ですね。
topMatches関数とgetRecommendations関数を再利用します。
要するに与えるデータの行と列を転置する(入れ替える)だけ。
製品から製品を推薦。
topMatches(t(critics), "Superman.Returns") # 出力 # You.Me.and.Dupree Lady.in.the.Water Snakes.on.a.Plane # 0.6579517 0.4879500 0.1118034
製品から人を推薦。前述したように評点の合計で割るのではなくて算術平均を使っているため、サンプルコードとは結果が異なります。
getRecommendations(t(critics), "Just.My.Luck") # Michael.Phillips Jack.Matthews # 2.222222 1.666667
さて、ここまではサクサク進んできましたが、次からはAPIを通じてデータを得るという作業が入ってくるので、ちょっと研究してからじゃないと進めそうに無いです。